「リーダー陣に聞いてみた。」 #1 私が大切にしていること ~林 修兵・加藤 佑人編~

最終更新: 2019年6月4日

-ゼロックスラグビー部が大切にしていることを教えてください。-


司令塔のポジションで活躍する林選手


自分がラグビーを続けている理由でもあるのですが、ラグビーはやっぱり、楽しいですね。

ゼロックスラグビー部として一番大切にしていることは、どんな場面でも“楽しむ“ということです。試合に勝利した瞬間は特に、“楽しい“と感じます。

そして、勝利し続けていくために以下の3つが重要なことだと考えています。


1、向上:ラグビーに取り組む姿勢として、常にレベルアップを目指す

2、全力:1つ1つのことに全力で取り組む、100%を出し切る

3、団結:チーム内競争も含み、チームとして団結する


加藤

勝つために多くの取り組むべきことがありますが、その中でも[向上]、[全力]、[団結]という大きく括ったこの3つが重要なことで、この3つに取り組むことが、社内外からの応援・サポート、そして戦力の強化に繋がる良い循環ができると考えています。


-試合に負けてしまったら、楽しむことができないのではないでしょうか?-


負けて楽しいとは正直言えないと思います。ただ、全力を出し切った時や、自分自身で納得できる程やり切った時に悔いがない終わり方ができたのであれば、楽しかったと言えると思います。


守備の最後の砦となるポジションで活躍する加藤選手

加藤

あくまでも我々が大切にすることは、「楽しむ」という姿勢です。

負けてしまったとしても、[向上]、[全力]、[団結]に立ち戻ることができれば、また勝利に繋がってくると思います。

「楽しい」と「楽しむ」に違いがあるとしたら、「楽しい」は意図していなくても起こる。「楽しむ」は自分から積極的に行動を起こして得られるものだと思います。

誰かに求められるものではなくて、自分たちが「楽しむ」。その上で勝利を目指す必要があると考えています。


-チームとして「楽しむ」姿勢が、[応援]、[サポート]、[戦力の強化]とどのようにリンクしていくのか教えてください-


トライを祝福する選手

加藤

自分が色々なチームを見ていて、このチームでラグビーをやりたいと思うチームは、外から見ていて、楽しそうなチーム。例えばトライを取った選手に寄り添ってワイワイ騒ぐとか。 ゼロックスではトライの後結構盛り上がって、ベンチにいる人から「ナイストライ!」と声かけてもらったりしています。そういうことができるチームは楽しいと思うし、楽しそうなチームだと感じていただけるのではないかと。それが[応援]、[サポート]に繋がると思いますし、就活をしている学生の皆さんにいい影響を与える機会にもなれば良いと考えています。




-チームが「楽しむ」うえで、気をつけていることがあれば教えてください-


一方的に自分の意見を伝えるだけでは周りを巻き込むことはできないので、もし楽しめていない仲間がいて、ベクトルが同じ方向を向けていないのであれば、なぜ楽しめていないのかをまず共有します。そこで自分の考えも変わるかもしれない。そのようなコミュニケーションをとることが「One Team」にも繋がってくると思います。


-今までラグビーをやってきて、自分のチームが愛されていると感じたことはありますか?-


自分の場合は勤務先が千葉県なのですが、千葉での試合が印象的です。昨年(2018年)の習志野戦は千葉で試合がありまして、普段海老名 (神奈川県)で試合があっても、職場の方にグラウンドまで足を運んでもらう機会は少なかったのですが、当日は多くの方に応援にお越しいただきました。普段口に出して「頑張れ」とお声がけいただく機会は少ないのですが、観戦にお越し頂いた人たちを見た時にチームが愛されていると感じました。

昨年は、もう少しで上のリーグに行けるという状況があって、ポスターや告知をして、千葉でも試合があるという認知をしていただきました。結果やレベルアップしている様子が見えた部分も観戦に足を運んでいただいた動機付けにはなったとは思います。


加藤

自分の場合は昨年リーグ戦の最終戦 (サントリーフーズ戦)です。試合が終わった後に選手だけでなくて、応援に来てくださった方々と一緒に写真を撮りました。普段、そこまで応援して勝ってほしいと思う試合でなければ、試合が終わった瞬間に帰ってしまうと思うんです。そこで残ってくれて一緒に写真を撮ってくれた時に、チームが愛されていると感じました。



2018年シーズンのリーグ最終戦での集合写真。

大切にすること: 楽しむ=勝利。そのための[向上]、[全力]、[団結]。

リーグが昇格しても、仮に降格してしまったとしても 10年後、20年後も肉付けされず、そぎ落とされることなく、そしてブレることなく、「楽しむ」姿勢を追求していきたいと思います。

(取材日:2019年5月15日)

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